RO呪術師

徒歩マイスター実装1周年の感想と装備【RO】

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※この記事は未完成です。
RO(ラグナロクオンライン)でマイスターを含む4次職が実装されて約1年が経ちました。
徒歩マイスター(以下、徒歩スタ)の個人的な感想と2023年にAxS型で使ってきた装備を振り返ります。

徒歩マイスター2023の感想

2023年AxT型がばりばり現役でした。4次職実装後の2023年はAxTをメインに使う戦い方がやはり主流であり、筆者の手持ちの装備でもAxTの方がダメージは出せていました。AxSをバフとして使用し、AxTをメインのダメージソースとして狩りを行うイメージです。
個人的には4次職スキルをメインにするというよりかは、ABRや防御装置などの4次職スキルでちょっと強いAxT型徒歩メカみたいな感じでした。多くの物理職で適用されたクリティカルを活用することもできないため、従来の徒歩メカとの戦い方との大きな差はありませんでした。

AxS型は最新コンテンツで戦えたか?

結論、筆者の装備では、あまり戦えませんでした。
動画等にはしていませんが、+9ウィワートゥス・フィデス・アックス(以下、欺瞞斧)を用いた場合のみAxT型と同等かそれ以上のDPS(秒間ダメージ)を出せる可能性もありましたが、手持ちの装備でSP300消費問題が解決できずに実用に至りませんでした。また、個人的な都合ではありますが、手持ちの各装備のGv用のエンチャントも影響し、最適解を作るのが難しい状況にありました。

今後は異端審問官のヴェールにエンチャント可能な潜在解放(インクイジターⅡ)の爆火神弾のSPを1にするような効果が徒歩スタ用にも実装はされると思いますが、AxSのCTカットが可能な+9欺瞞斧のハードルが高いため、2024年にそれを駆使して戦えるのはほんの一握りしかいないと予想します。
そして、徒歩スタ用の異端審問官のヴェールのような4次職頭が来ても、山岳ヘルメットが持つような必中効果や属性耐性のような攻撃面以外の特殊効果は当然無いと思うので、実装前から魅力は感じていません…。

+9欺瞞斧の入手が難しい徒歩スタは、イリュージョンドゥームスレイヤーのような防御性能があるAxS用の両手斧の実装を待たなければいけないと思います。
ただし、両手斧の場合は盾を持つことができず、属性耐性を稼げないので、複数の属性耐性を考慮しなければいけない狩場では、非常に厳しい戦いを今後も強いられる可能性があります。

徒歩スタで金策はできたか?

徒歩スタで金策は一部可能でした。
ニブルダンジョン実装時にドロップ3倍などで武器を売ることができたからです。ただ、それ以外は徒歩メカの夢幻周回金策に到底及びはしませんでした。ほぼ徒歩メカで試練・異形ルキルートのソロ周回で金策を行っていました。

徒歩スタはどのくらい稼働していたか?

4次職実装後もタナトスの記憶など3次職用コンテンツにPT参加する機会もあり、金策は徒歩メカの夢幻周回がメインでした。
そのため、相対的に徒歩スタで遊ぶのは最新MDに挑戦、幻影ソロ(65F迄)またはPT参加、Lvキャップ解放実装後の経験値アップキャンペーンに合わせた平地狩りを行うといった形でした。

AxS型の徒歩スタは初心者にはオススメ

上記は最新コンテンツにすぐに挑む筆者による感想なのですが、それでもRO初心者の方にはAxS型の徒歩スタはおすすめできます。
初心者にとって、リラプスアックスが強力であることは間違いないですし、ミミミ装備に鎧や頭中段、下段を揃えていけば、魔神殿などをはじめとする3次職時代のMDやニブルヘイムダンジョン(亡者の宴会場(1F)での狩りは可能になります。

2023年AxS型はどんな装備が活用できた?

ここからはRO呪術師が2023年にAxS型で活用できた、利用できるとオススメできる装備の紹介を行います。

頭上段

頭中段

頭下段

アクセサリー

まとめ

2024年の徒歩スタはまだまだAxT型主流の傾向が続いていくとは思いますが、少しずつAxSを強化する装備が実装されていく可能性もあります。しかし、まだ未実装の範囲スキル(通称:MS)もあるため、それが実装された場合はMSがAxSにとってかわる可能性もあります。
個人的には、両手斧が最新コンテンツでほぼオワコン状態になりつつあるので、既存の両手斧のテコ入れ、RKにあるIL死の引導者スタイルなどの回復パッシブAS型、両手斧徒歩スタにしかできない魅力を出していってほしいなとは思っています。

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