RO呪術師

2024年にAxT型徒歩メカで活躍した装備達を振り返る【RO】

2024年AxT型で活躍した装備達

2024年のRO(ラグナロクオンライン)は、AxT(アックストルネード)型の徒歩メカ装備テンプレートが大きく変わる1年でした。本記事では、RO呪術師が徒歩メカ、徒歩マイスターで2024年にAxT型で個人的に活躍したと思う装備を3つピックアップして感想を述べる記事です。この記事は、筆者の主観を大きく含みますので、一徒歩メカの感想としてお読みください。

トゥーサイドダイヤモンドブーツ

個人的にAxT型で最も一番活躍したのはトゥーサイドダイヤモンドブーツでした。精錬値+9でAxTのCTを2秒カット可能な潜在解放(メカニックⅡ)をエンチャントできる靴装備。トゥーサイドが登場するまでは、AxTのCT0秒をカットするのに2つ以上の装備が必要でしたが、この靴一つで達成できるようになりました。
実装当初は+9が6G程度でしたが、2024年12月現在は2G程度に落ち着いています。
また、天地崩壊エンチャント済みのブリリアントサファイアリング(通称:棚アクセ)を同時に装備していると、+7以上なら最大火力を引き出せるといったことも大きな強み。そのおかげで改良エルで+10への挑戦もでき、精錬値が下がった潜在解放付き+8はトゥーサイ靴特化カードをさして、各特化靴にコンバート。ユンケアをSSS撃破や幻影の無口マヤー等を安定して撃破できるような活躍をみせました。

改良エルで失敗した+8達を活用する図

個別の解説記事はこちら:
トゥーサイドダイヤモンドブーツについて【RO】 – RO呪術師

アウェイキングブルーム

アウェイキングブルームはトゥーサイドダイヤモンドブーツと同じく21stアニバーサリーパッケージで登場しました3次スキル強化の頭装備です。精錬値が+6以上でエンチャント可能な潜在覚醒(アックストルネードI)が登場し、一般・ボス耐性を20%高めながら火力もアップできるという優れもの。GHC3rdソロ攻略もさることながら、幻影、異形、試練の迷宮でも耐久度を上げる装備として貢献。
グレースマグマスーツとノブレスオブリージュのセット効果で得られる火力をアウェイキングのみで完結できるようになったため、ノブレスオブリージュを外すことでリフレッシュ発動率は下がるものの、アクセサリーの自由度は上がりました。

個別の解説記事はこちら:
アウェイキングブルームについて【RO】 – RO呪術師

ブリリアントサファイアリング

ブリリアントサファイアリングは2024年もトゥーサイドダイヤモンドブーツとセット活用で輝きを増した最強AxTアクセでした。夢幻・サイト用にホロンカード、対人・ボス特化用に絶望の神モロクカード、汎用・必中確保用にレッペンゲル警備兵長カードをさした3つの天地崩壊ブリリアントサファイアリングを主に利用していました。
警備兵長カードは2024年4月の生体戦闘モード4th実装時に登場したカードであり、GHC 3rdソロ等、微妙に足らない必中攻撃10%を底上げしてくれるのに活躍。それまで使用していたクルックスカードをリストラして、兵長カードを採用するにいたりました。
筆者はヴァルキリーカースブライトを主に利用しているため、厄災の魔将を確保できる重要なパーツでもありました。

割高だが便利

個別の解説記事はこちら:
ブリリアントサファイアリングとは?【RO】 – RO呪術師

まとめ

2024年の1年間は相変わらずAxTが徒歩メカ・徒歩スタにおいて最強スキルだったと思う一年でした。トゥーサイドダイヤモンドブーツ、アウェイキングブルーム、ブリリアントサファイアリングでAxTを強化し、GHC 3rdソロの呪殺のアムダライスをはじめ、幻影の迷宮の深海の魔女撃破できました。この3つはAxT3種の神器として活躍してくれたといっても過言ではありませんでした。
2025年はAxS(アックスストンプ)やMiS(マイティスマッシュ)の新装備が流石に実装されそうですが、徒歩マイスター装備は大体後回しなのでこないかもしれません。新装備がきてもAxSやMiS(詠唱が特にきつい)の燃費や使い勝手が悪いので、やはり「AxT最強!」になるかもしれません。
ただ、3次職の徒歩メカソロでなければできないことをまだ一つやり残しているため、来年も3次職の徒歩メカでも活用可能なAxTを強化要素がきてくれれば嬉しいなと思っています。